感謝

今日から、夏の教員研修の行脚がスタートしました。

今年の夏は、来週から海外出張と言うこともあって、なかなか時間が取れなかったのと、中国への出張も当初は8月に予定されていたこともあって、かなりお断りさせて頂きました(申し訳ありませんでした)。そのため、今年は例年より少ない数に抑えられています。

今日は、浜松市全体の養護教諭と保健主事の全体研修会に参加された約250名の先生方にお話しさせて頂きました。テーマは「災害時の心のケア」です。研修では、基礎的な心の変化について説明した後、子どもたちのVTRを見て頂いて、そのイメージを作って頂くようにしました。短い時間にあれこれと説明されると、かえってよくわからなくなることもあると思います。そのため、本当に重要なことを何度も繰り返しお伝えした上で、実際の様子を見て頂くと記憶に残りやすいと考えました。夏休みに入っても、先生方は毎日、研修、研修、三昧ですから、覚えていて頂けるような工夫が必要です。

そして、研修会の休憩時間と最後に、四川省の子どもたちのための募金を呼びかけさせて頂きました。

さすが、養護教諭と保健主事の先生方です。

あっという間に、たくさんの募金が集まりました。

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本当に、浜松の先生方に感謝申し上げます!

まだまだ、募金を受け付けておりますので、ぜひご連絡ください!

kobakenshizuoka@gmail.com

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四川大地震で被災した子どもたちを、あなたの手で、支えてみませんか?

四川大地震では、多くの子どもたちが、両親やきょうだい、そして友だち、先生を喪いました。そして、その悲しみの中でも一生懸命生きていこうとしています。しかし、地震の影響で両親を喪ったことなどから、経済的に厳しく、高校に行って勉強することも、そして鉛筆やノートの用意することもままならない子どもたちも多くいます。学びたいけど、学べない・・・こうした子どもたちを、あなたの手で支えてみませんか?

世界のどこに生まれてきても、そしてどんな状況でも、必死に生きている子どもたちがいます。私たちも東海地震が予測されている中、被災するということは、決して他人事ではありません。

そんな、子どもたちのために、あなたがほんの少しでできる支援があります。 9月に中国・四川省にある中学校を訪問します。そのときに、皆様から頂いた募金を子どもたちに手渡したいと考えています。

その様子などは、静岡大学教育学部小林朋子研究室ブログ(携帯対応)(ある日のコバ研 http://kobaken-shizuoka.cocolog-nifty.com/blog/)で、動画や写真をUPして報告いたします。「募金して何に使われたかわからない」と感じている人もいるかもしれませんが、今回頂いた募金は被災した子どもたちの元に確実にお渡しいたします。

決して大袈裟なことではなく、みなさんがジュース一本、タバコ1箱をちょっとだけ我慢して、そのお金をちょっとだけ子どもたちのために使って頂けたらと思います。そのお金が、世界の子どもたちを少しだけハッピーにすることができます。どうか子どもたちのために、ぜひご協力をお願いいたします!

静大生、そしてポレポレクラブメンバー、がじゅまるクラブのみなさん、そして私や研究室に関わりのある方、そしてこうした支援に関心のあるすべての皆さん、どうぞよろしくお願いします!

連絡先:静岡大学教育学部小林朋子研究室 kobakenshizuoka@gmail.com

山本尚乃   平岡紗季(教育相談学専修4年生)

藤岡優子  中林和美(教育相談学専修3年生)

柏木勇登(総合科学専攻3年生)

小林朋子

ユトレヒトで・・・

無事に学会発表を終えて帰国し、毎日ドタバタと日常業務に追われています。

現地で何度かブログをUPしようとしたけれど、アップロードするたびにブログサーバーのエラーになるので、泣く泣くあきらめてしまいました(笑)。結構、研究モードの長文の記事を書いたのだけれど・・・

発表には何人かが質問にきて下さいました。

「どうしてこの内容にしたのか?日本の学校現場をふまえてこうしたのか?」とか。

日本の学校現場でALTをやったことのある方は、セッションの内容の中に感情のコントロールが含まれていることについて

「日本人は、怒りの感情をあまり出さずにコントロールしているように感じている。なのに、こうした課題をやるのはどうしてか?」

文化差などについてもお互いに意見を出し合って話すことができたので、面白かったです。

会場となったユトレヒト大学は、フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』によると・・・

「ユトレヒト大学(ゆとれひとだいがく、Universiteit Utrecht)はオランダユトレヒトにある大学。1636年に設立され、オランダの大学としてはライデン大学に次ぐ古さを誇っている。また、ヨーロッパの大学としても最も規模の大きな大学の一つである。1584年に設立されたユトレヒト市図書館は、大学の設立と一体のもので、これはオランダ北部では最大規模のものである。2004年の時点で、大学の26,787人の生徒、8,224人の教授陣を有する。」

とある。

「1636年」・・・「日本だといつの時代?」と、調べてみた。

徳川家康が江戸幕府を作ったのが、1603年・・・。家康の時代に建てられた大学、しかもその建物をふつーに使っているのだ。それにびっくりだった。さすがヨーロッパ。

なので・・・・・・

会場のある部屋の写真。どう見ても、本棚です。

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でも、本棚中央の黒いプレートを見てみると・・・・

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「!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

「トイレ????!!!!」

半信半疑でドアを開けてみると・・・・

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そこにはしっかりトイレがありました(笑)

改修する時に、本棚のようにカバーしたのでしょう(笑)

誰もそこにトイレがあるとは気がつかず、会場の誰もそこに入っていく人を見かけませんでした(少なくても私がそこにいる時には・・・)。

最近、北米やアジアが多く、ヨーロッパに行くのは10年ぶりでした。アメリカと違って、ヨーロッパの落ち着いた雰囲気がとてもいいなあ~と思いました。

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ユトレヒトは、ミッフィー(オランダ語で、ナインチェと言います)の作者ブルーナーさんがお住まいの町です。もちろんミッフィー美術館に行きました。そこのプレイルームのようなところで遊んでいる子どもたちのかわいいことといったら!言葉が通じないのですが、また子どもたちに絡んで、少しだけですが遊んでもらいました(笑)

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どこかで見たような・・・

オランダのユトレヒトに到着しました。

只今、現地時間の22時。でも外は夕方のように明るいのです。さすがです。でも、ただでさえ時差があるのに、なんだか体内時計がぐちゃぐちゃになりそうです。

アムステルダムから電車に乗って移動している間、ずっと外の景色を眺めていました。

どこかで見たような景色・・・なんか日本のどこかの景色な様な・・・もちろん家とかは違うのですが・・・不思議な感じです。

明日から、ユトレヒト大学でAMEが開催されます。しっかり勉強してきます!

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いよいよ

いよいよ。

週末、静岡県臨床心理士会の総会が開催されました。そこで、県士会の被害者支援委員会の委員長の役を正式に仰せつかりました。

被害者支援委員会を運営していくにあたり、個人的にこの方に入って頂きたい!と思う方々、一人ひとりに電話をして、委員になっていただけるようお願いしました。ありがたいことに、みなさん、快く引き受けて下さいました。

普段は、病院、児童相談所、教育センター、県警、スクールカウンセラー、など、様々な場所でカウンセリングに携わってくださっている方たちです。そして被害者の立場になる方を支える最前線にいらっしゃいます。

被害者支援委員会は、事件事故だけでなく、静岡の地域的な課題である東海地震の際の支援体制の検討も大きなミッションとしてあります。これから、このメンバーで様々な活動を推進していく予定です。

総会の後、委員会を開催し、その後、懇親会をやりました。被害者支援委員会のメンバーは、体育会系臨床心理士であることが判明しました(笑)。被害者支援は、技術はもとより、心も、そして体も健やかで、それが「保てる」ことがとても重要です。そして、まず自ら「動ける」「入っていける」ということも大切です。

新しいことができるメンバーで委員会が始動しました。とてもワクワクしています。

そして、いよいよ。

明日、オランダに行ってきます。

AMEでの発表です。日本の学校でしか英語を学んでいないので(しかも公立校only)、準備にも四苦八苦しましたが、どうにかプレゼンの準備は終わりました。ベストは尽くせたと思います。

あとは持ち前の度胸(?)で、どうにかなるでしょう(笑)。

ネット環境がよければ、向こうの様子をUPしたいと思っています。

それでは行ってきます!

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