(遅くなりましたが・・・)5月のアナナスの様子

だいぶ昔の話になってしまいましたが、5月のアナナスの様子を、教育学部リーダーの武井くんが書いてくれましたのでUPします

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5月のアナナスは,みんなで巨大風船を作りました。

まず,傘の袋に好きな絵を書き,中にビーズを入れて,世界で一つだけのオリジナルの風船を作りました。
そしてそれを持って外へ!
外は,よい天気で,風も吹いていて絶好の風船飛ばし日より!
みんなでどこまで飛ばすことができるか競争をしました。
思いを込めた風船は高く高く,舞い上がり,みんなの笑顔を乗せていきました。
そのほかにも,鬼ごっこやボール遊び,かくれんぼ,縄跳びをして,子ども達は楽しそうに活動していました。
最後には毎回恒例のおやつタイム。みんなおいしく食べていました。
ども達は,テレビの取材が入り,少し緊張していましたが,みんなで仲良く遊べて,とっても楽しい一日を過ごしていました。
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遅くなってしまいましたが、8月と先日開催したアナナスの様子も随時UPしていきます

ハンドブックの引用について

久しぶりのブログです。

書こう書こうと思っていても、なかなか書く時間が取れないものです・・・

さて、お陰様で「支援者のための災害後のこころのケアハンドブック」ですが、1年8か月以上が経過した現在でも、多くの問い合わせを頂いております。また総務省などの資料などにも引用していただいたりして、いろいろなところで活用していただけていることをとてもうれしく思っております。

それで、引用をどうしたらよいかというお問い合わせを頂くことがあります。

これまでは、

静岡大学防災総合センター(2009)支援者のための災害後のこころのケアハンドブック

としていましたが、

心理学系の論文の基準となっている「心理学研究」の引用スタイルに合わせますと、以下のようになります。

引用される場合には、以下のスタイルで表記していただけましたら幸いです(学術誌等に引用する場合にはその学術誌のスタイルに合わせて表記してください)。

小林朋子・中垣真通・吉永弥生・今木久子・長島康之・石川令子(2009).支援者のための災害後のこころのケアハンドブック 静岡大学防災総合センター