四川大地震で被災した子どもたちを、あなたの手で、支えてみませんか?

四川大地震では、多くの子どもたちが、両親やきょうだい、そして友だち、先生を喪いました。そして、その悲しみの中でも一生懸命生きていこうとしています。しかし、地震の影響で両親を喪ったことなどから、経済的に厳しく、高校に行って勉強することも、そして鉛筆やノートの用意することもままならない子どもたちも多くいます。学びたいけど、学べない・・・こうした子どもたちを、あなたの手で支えてみませんか?

世界のどこに生まれてきても、そしてどんな状況でも、必死に生きている子どもたちがいます。私たちも東海地震が予測されている中、被災するということは、決して他人事ではありません。

そんな、子どもたちのために、あなたがほんの少しでできる支援があります。 9月に中国・四川省にある中学校を訪問します。そのときに、皆様から頂いた募金を子どもたちに手渡したいと考えています。

その様子などは、静岡大学教育学部小林朋子研究室ブログ(携帯対応)(ある日のコバ研 http://kobaken-shizuoka.cocolog-nifty.com/blog/)で、動画や写真をUPして報告いたします。「募金して何に使われたかわからない」と感じている人もいるかもしれませんが、今回頂いた募金は被災した子どもたちの元に確実にお渡しいたします。

決して大袈裟なことではなく、みなさんがジュース一本、タバコ1箱をちょっとだけ我慢して、そのお金をちょっとだけ子どもたちのために使って頂けたらと思います。そのお金が、世界の子どもたちを少しだけハッピーにすることができます。どうか子どもたちのために、ぜひご協力をお願いいたします!

静大生、そしてポレポレクラブメンバー、がじゅまるクラブのみなさん、そして私や研究室に関わりのある方、そしてこうした支援に関心のあるすべての皆さん、どうぞよろしくお願いします!

連絡先:静岡大学教育学部小林朋子研究室 kobakenshizuoka@gmail.com

山本尚乃   平岡紗季(教育相談学専修4年生)

藤岡優子  中林和美(教育相談学専修3年生)

柏木勇登(総合科学専攻3年生)

小林朋子

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