精一杯やれることを

中国に行ってきます。

詳細は、日本心理臨床学会公式HP http://www.ajcp.info/index.htm

この準備にあたって、がじゅまるクラブでお世話になったSさんには保健所に問い合わせて、短い時間の間に最低限必要な薬やワクチンを調達していただいたり多大なるご協力を頂きました(Sさんお忙しい中、本当にありがとうございました!!)。それと、コバ研の太田先生と望月さんからは現地で子どもたちと遊ぶためのおもちゃや道具を頂きました。

被災した方々のために、自分ができることを精一杯やってこようと思っています。

それでは、行ってきます。

「精一杯やれることを」への3件のフィードバック

  1. すごいです!
    心理的な援助の緊急支援には、色々と困難が大きいかと想像します。
    小林さんは「自分ができることを精一杯やってこようと思います」と書かれていますが、精一杯やらずに、無理のないようにやってほしいと思ったりしてしまいます。一緒に、行かれる吉元洪さんは、私は大学院でご一緒させていただきました。全国に臨床心理士はたくさんいるのに、知っている人が2人も行くなんて驚きです。それだけに、私が何もしていない・できないという現実が、リアリティを持って迫ってくるように感じられます。そういう機会を与えてくれた小林さんに感謝です。
    本当に小林さん自身の心身の健康に気をつけて活動されるよう、遠くから祈っております。

  2. 今日テレビで四川大地震の報道番組を見ました。
    子どもの心のケアについても取り上げられいて、改めて大きなお仕事に向かわれるのだと感じました。
    次々と派遣される各チームが、現地の要請と自分たちの考えとの食い違いに苦慮しているとの報道もありますが、願っていることはみんな同じだと思います。
    私には何もできませんが、とにかく気をつけて!
    元気でかえってきてくださいね。

  3. >はんだ先生
    コメントありがとうございます。しかも奥様からもMAIL頂いて、本当にうれしかったです。吉先生とはもう戦友のような感じです(笑)。同じ筑波大出身で、はんださんのことも話題になりました(笑)。
    SCとしてもっともっと力量を積まなければならないなということと、支援者としての心技体について強く感じました。緊急支援は体があってこそできると!(笑)。ケアチームの先生方とはそこらへんも互いにケアしながらやれたので(と私は思っている)、いい先生方とチームが組めて私は幸せ者だと心から思いました。
    >みきてぃ先生
    ネットで活動を見ていてて下さってありがとうございます。一段落したらゆっくり飲みましょうね(笑)。

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