ただいまボストンにいます。
とても涼しくて、日本の11月のような陽気です。暑い暑い日本から来たので、とても快適で、夜は寒すぎるくらいです。
昨日は、ハーバード大学に行き、渡辺先生が在外研究でハーバードに行かれていたときにお子さんを預けていた保育園を見学させていただきました。少人数の上、しかも保育士が多い!日本の幼稚園・保育園と環境が全然違いました。
夜は、日本チームの吉先生と、蘇州大学の陶先生から最近の綿竹の様子を教えてもらいました。アメリカにいても、被災地で出会った子どもたちのことを思い出し、「どうしているかな」と思いをはせています。オリンピックが終わったら、今後、どのような支援となるのかはっきりすることでしょう。
来年のAPAはトロント。災害もしくはコンサルテーションで発表することを目標にがんばろうと思っています(←宣言してしまった!・・・笑)。
「たっぷり静岡」で放映されたら、一部、9月の学会大会のシンポで紹介してくださいね。海外で支援活動をして思うことは、わが国の心のケア事業の貧しさです。
次世代は、しゃおりんの時代です!がんばれ!しゃおりん!
tominaga先生
先生方のように活動的で、しかも的確な支援ができるかどうかは今後にかかっていると思っています。どうか今後もいろいろとご指導下さい。被害者支援をするようになって、自分が成長していることを感じています。疲れは倍になっていますが・・(笑)。