一番、新しいハズなのに・・・

先日の地震・・・

研究室の様子です。

家では本一つ落ちなかったのに、研究室は本が1m近く飛んでいました。

千葉でSCをしている時に、離任時に先生方から頂いたウエッジウッドの素敵な写真立ては、重さがあるせいか、1.5m近く飛んでいて、一部が壊れていました

学生向けの本や、生徒指導・教育相談に関連するマンガなどがおいてある本棚はガラス戸が全開で、何冊か外に出ていました。

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研究室の様子をよくよく見ると、北-南方向の強い揺れが起きて、北もしくは南を向いている物が落ちていることがわかりました。

本棚の近くでは普段、コバ研の学生が作業をしているところです。もし作業中に地震が起きて、本などの物が頭にあたったら大変だなと思いました。本が崩れてこないような措置を、防災の専門の先生に伺おうと思っています。

それにしても、私の研究室のある教育学部L棟は、教育学部の建物の中で最も新しい建物で、普段、「ここは絶対に崩れないよね」といわれているところです。なのに、もっと古い建物に研究室のある先生のところでは、こんなに本が飛ばなかったそうです。

う~ん・・・

「一番、新しいハズなのに・・・」への2件のフィードバック

  1. 耐震設計にもいろいろあって、我が家もそうですが、
    揺れるように設計されている場合もあるようです。
    L棟がそうかどうかはわかりませんが・・・(汗)
    阪神淡路大震災の時、私は息子を出産後2日目で
    病院にいたのですが、揺れは感じず、廊下の窓が
    カタカタいっていただけでした。でも、その時
    自宅の2階にいた主人は、今回と同じくらい揺れた
    と言います。(今回、かなり揺れました)
    やはり、家具などの地震対策はかなり重要ですね!

  2. F.Fさん、こんにちは!ご無沙汰していますがお元気ですか?どうしているかな〜と思っていました。バンカラの息子さんにも久しぶりに会いたいなあ〜
    先日の地震で思ったのは、まずは防災対策をあらかじめしておいて最少の被害で済むようにしておくことが本当に大切だなということでした。それにしても耐震のところにコメントするところがさすがですね(笑)

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