災害時の教師の心理に関して

このブログでも紹介しましたが、中越地震が発生してから2010年まで、中越地域のある小学校2校に継続して関わらせて頂き、当時1年生だった児童が卒業するまで調査を行ってきました。ラスト2年は、科研も頂くことができ、災害後4年の段階での教師の疲れに関する調査も行いました。

ちょうど災害直後の教師の心理に関する論文をまとめましたので、PDFにてUP致します。中越地震の時のものなので、今回の東日本大震災と状況などが異なる部分もあると考えています。その大きな要因は、発生時刻です。中越は土曜夕方、東日本大震災は日中で学校に子どもたちがいる時間帯に起きています。なので、置かれた状況も異なりますので、今回のケースに当てはまる部分とそうではない部分があります。

ただ、共通している点としては、使命感や責任感といった気持ちは同じだと考えています。また子どもたちの元気な姿を見て、がんばりや安心感を感じている点も同様だと思います。そして、累積していく「疲れ」も・・・。

支援者や、先生方の参考になれば幸いです。

小林朋子(2011)災害発生時に学校が置かれた状況とそれに伴う教師の心理、静岡大学教育学部研究報告(人文・社会・自然科学編),61,129~139.

「20110607163910.pdf」をダウンロード

ソーシャルスキル教育の実践

11月から12月にかけて、計5回のソーシャルスキル教育を清水区内の中学校で行いました。授業者は担任の先生方です。子どもたちのためにも学年で取り組んでみたい!という強い強いご希望があり、その熱さに胸を撃たれた私は「やりましょう!」と(笑)。そして、このSSTをコバ研でサポートすることになりました。

11月に教員研修を行い、SSTの理論的背景や授業を行っていく上でのポイントを具体的に説明しました。先生方からもいろいろな質問や意見が飛び交いました。正直、教員研修の最初の雰囲気はとても固かったのですが、3時間ほどかけて話し合う中で、学年の先生方が「やってみるか!」という雰囲気になってきました。スクールカウンセラーのAさんも、わざわざ勤務時間を調整して、SSTの授業に参加してくださいました。

5週連続の授業で、かつ学年5クラスが同時に行うため、学生3名がTAで入り、残りの2クラスは、T中SSTの際に作成したモデリングビデオを用いました。

授業の前の昼休みには、授業者の先生方と10分くらいで軽い打ち合わせをしました。毎回の授業で、落してほしくないポイント、想定される生徒からの質問や意見などをお伝えし、それぞれのTAと細かい打ち合わせをするという流れです。先生方は、前日に指導案を読み、学年の先生方で意見交換をして、盛り上がったという話を聞きました。忙しい中、先生方も一生懸命にやってくださっている様子に本当にうれしい気持ちと、こちらも一生懸命サポートしたいという気持ちになりました。

今回、学生の体調不良等が重なり、私が急きょ、ピンチヒッターでTAとなり、担任の先生と授業をやらせて頂きました。これがおもしろかったのです。クラスによって生徒たちの雰囲気は異なり、ロールプレイの様子も違っていました。また、SCをやっていることもあり、個別に関わっていくと、いろいろな子どもの様子がわかってきて、そのやりとりで気になった生徒とちょっとじっくり関わったりすることもできました。

授業の後は、コーディネーションをして下さっている先生方と事後研を毎回行い、授業の展開で気になったことや、気になる生徒の情報交換なども行いました。

連続5週間でしたので、あっという間に終わってしまった感じです。今回、事前と事後でアンケート調査によるデータをとっているので、その解析して、先生方に生徒の変化について報告する予定でいます。あれだけ先生方ががんばったのですから、生徒によい変化が起きているとよいなと感じています。

5回のプログラムをやって思うのが、やはり最低でも4回以上は繰り返さないと、先生も生徒もSSTがしっくりこないのではということです。4回くらい授業を行うと、SSTの考え方(うまくやるコツがある、練習すればうまくなる…etc.)がなじんでくることだけでなく、モデリング、ロールプレイといった流れやどこを見ればいいのかのポイントもわかってくるので、授業がしっくりとくる感じがするのです。ここは感覚でエビデンスはありません(笑)やはり、こうした心理教育プログラムを1回やってみるだけではもったいないと思います。そして思うのが、やはり先生方がこうしたプログラムを「やってみる!」と思って真剣に取り組むことで、生徒に変化が出てくるのではと考えています。ピグマリオン効果のようですね。なので、こうした心理教育プログラムを、どのようにコンサルテーションするかが、やっぱり面白いな~と思いました。

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心理臨床学会にて

先週末、仙台の東北大学にて日本心理臨床学会秋季大会が開催されました。そこで、「静岡こころのケア研究プロジェクト」のメンバーと、現在行っている認定協会の研究助成プロジェクトで得られた成果の一部を発表しました。「被災者支援に対する不安と、それを低減するための研修内容とは?」という内容です。。

まず、研究発表の一つは、被災者支援に関する不安について記述してもらった内容を、M-GTAを用いて解析し、モデルを作成しました。

その結果、18個の概念が生成され、次に見出された概念をカテゴリーに統合していき、7個のカテゴリーに統合されました。災害からの時間的な側面を重視し、上位カテゴリーに分類し横軸に<発災直後の不安><支援開始への不安><支援開始後の不安>、縦軸に<活動に関する不安><個人に関する不安>として配置したモデル図を作成しました。この成果を長島さんが発表しました。

次に被災者支援に関する関心や、活動の意欲についてを明らかにしました。その結果、活動への参加および関心は対象者の8割が持っていました。そして、被災者支援に関してにつけたいと考える研修内容については、PTSDやストレスマネージメントなどの臨床心理学的な基礎知識だけではなく、どこで、だれに、どのように活動すればいいのかなど、活動の枠組みや体制などについても理解したいという要望が多く挙げられました。このことから、臨床心理学的な知識だけではなく、行政の体制なども含めた活動体制や支援体制の解説なども行う必要があることが明らかになりました。

行政の心理職の方、兵庫県こころのケアセンターの明石先生も質問に来てください、いろいろと貴重なご意見を伺うことができました。そして、現在進めている静岡のプロジェクトが、県士会と行政が連動して活動を行う流れになっていることについて、高い評価を頂きました。これは私たちにとってとても励みになりました。また明石先生からは海外の資料などの情報も教えて頂き、今後の研究を進めていく上で大変助かりました。

学会発表が終了した後は、プロジェクトメンバーで仙台近郊の温泉旅館でゆっくりと反省会、今後の打ち合わせを兼ねたお疲れ様会をやりました(笑)

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県警の特別講義

県士会被害者支援委員会のメンバーに、臨床心理士で警察官をしているMさんがいる。

なんと、臨床心理士を持っていて警官として採用されたのは、Mさんが日本初らしく、”銃を持っている臨床心理士”だ。そのMさんから、警察の被害者支援に関する講義をしたいという依頼があった。警察でどのような被害者支援が行われているのか、教師を目指す学生は聞いておく必要があると考えて、早速今日、私が担当している教育学部D組「生徒指導」(約100名)の授業で特別講義をしていただいた。講師は県警被害者支援室長のS氏。

静岡県内の犯罪状況からはじまり、被害者支援に関する制度の変遷、支援内容の実情など詳しく解説して頂いた。そして、被害者や家族の立場に立ったドラマ仕立てのDVDを視聴した。被害者やその家族の苦しみ、それに対する支援について、とてもわかりやすい内容で、犯罪被害に遭った時の辛さや支援の大切さなどが十分わかるものだった。

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授業後の感想を見ると・・・

多くの学生が「これまでに犯罪被害に遭ったことがなかったため、考えたこともなかったからよい機会になった」というものだった。これは本当に幸いなこと。そういう意味で、今回の話は自分の視野が広がったと書いている学生も多かった。また、「ニュースを見ていても、加害者がどんな人なのかを考えることはあっても、被害者のことまで考えたことがなかった」というのも多く、それにはびっくりした。でも昨今の不審者被害など、子どもが狙われる犯罪も増えていることから、教師という立場になれば他人事では済まされない。

県警による被害者支援に関する講話は、静岡県内では初めの試みだそう。今後もこうした機会を利用して、学生さんたちに様々な世の中の動きを伝えていき、自分が教師としてどのように子どもたちを支援していかなくてはいけないか考えを深めてほしいと思っている。

研究会の案内&いろいろ

法政大学の渡辺弥生先生と、毎年行っているVLF・SST研究会を今年も開くことになりました。学校での社会性や道徳性の教育実践および子ども達の心の教育の向上を目指して、日頃の実践や課題について、地域・職業を越えて、活発に交流し合う気軽な研究会です。ぜひ興味のある方、ご参加ください。

日時:2010年2月28日(日)11:00-17:00

場所:法政大学 ボアソナードタワー11階 心理学実習室

参加費:無料(昼食は各自ご用意下さい。コンビニは学内にあります)

企画趣旨:社会性や道徳性の発達を目的とした授業実践の報告および事例検討等:非行、いじめなどの予防教育、特別支援教育なども含まれます。

参加及び発表希望の方は2月12日までに下記事務局宛にご連絡下さい。

事務局 宮本さん(法政大学大学院) vlf.sst.office@gmail.com までメールにてお問合せ下さい。

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今日は、久しぶりに研究室での発送作業がありました。3年生は初めての作業体験です。郵送法の大変さを感じるコバ研で代々引き継がれている作業です。

(密かに・・・)この記事で、100回達成です! 

(写真は、作業を頑張る山本さんと中林さん、さっきまで藤岡さんもいました)

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初めての単著本発刊!

科学研究費の研究成果公開促進費用を頂くことができたので、博士論文の一部を専門書として発刊することができました。

今日、その本が届きました。

コンサルテーションに関する専門書をいつか必ず出したいと思っていたので、本当に、本当に、うれしい気持ちで一杯です

そして、初めての単著。

編者、分著者などの立場でこれまでにも多くの本を執筆させていただいていましたが、単著はやはりまた格別の思いになります。

その本は・・・

子どもの問題を解決するための教師へのコンサルテーションに関する研究」ナカニシヤ出版 5900円+税

高いので「お買い求めください」・・・ともなかなか言えないのですが(笑)、もし図書館や本屋さんでみかけたら、手に取ってみてください。

何かご意見なども頂けたら幸いです。

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おススメ

私が足を向けて寝られないくらい敬愛してやまない、筑波大の恩師 徳田先生と、そのお弟子さんの水野先生が本をご出版されました。

その名も、「親を惑わす専門家の言葉」(中央公論新社)

「ドキっ」・・・としました(笑)

本の中で紹介されているのが、

「3歳からでは遅すぎる」

「ゲームばかりしていると、ゲーム脳になる」

などなど・・・

このような専門家のフレーズについて、「こんなフレーズに惑わされないでください」として、科学的な理由やどのように対処すればよいかについて解説しています。

保護者だけでなく、専門家も読んでみるといいオススメ本です(笑)。

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あと1ヶ月で年末ですね~静大のポプラ並木の色合いは今が最高です。

私が気に入っている静大の中にある「かえで」の木は、いつものように周りの木々たちが紅葉しているにもかかわらず、まだ相変わらず緑です。この周りを気にせず、自分が色づくべきときにしっかり紅葉するこの木の在り様がとても愛しく、そしてうらやましくも思えます。見事が色に染まったら、写真をUPしたいと思います。

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暴走族と対人関係能力との関連

実家があるI県に戻ると、静岡では聞いたことがない音がしてくる。

ぼぼぼぼぼぼ!!!

ぶるるん、ぶるるん!!!!!!!!

ぱらりぱらりぱらり!!!ぶうううううううううううううううん!!

そう・・・・暴走族だ。

I県は今でも暴走族がいる県としてときどきテレビにも取り上げられるけれども、その音を聞いて、「こんな時代でも、まだがんばってるんだ・・・」と思った。

そこでふと調べてみた、

警察によると、暴走族は、大きく分けて「共同危険型」と「違法競走型」に分けられる。「共同危険型」がいわゆる暴走族で、「違法競争型」はいわゆる走り屋が該当する。共同危険型は集団を作って暴走する。その集団は先輩後輩というヒエラルキーがしっかりあり、その中のルールに対しては厳しい掟がある。

ウキペディアに面白い記述を見つけた。

「共同危険型の盛衰」

1980年前後には共同危険型暴走族は最盛期を迎えた。警察庁の1980年11月調査では、全国で754グループ、38,902名の暴走族が確認された。これは1980年6月に比べて10.8%増の数字である(女性暴走族は948名から1,426名に増加)。低年齢化も進み、15歳以下の構成員は、1976年当時の47名から1,208名へと約25倍になっていた。1981年にもグループ数は更に増加し、835グループが確認され、8,255名が検挙された(前年比82.5%増)。

彼らは、パンチパーマに剃り込みを入れた髪型に、特攻服刺繍などで飾り付けをしたものを着て、自分たちのことを「ツッパリ」という語で呼ぶようになり、徒党を組んで集会などを行った。この後、「ツッパリ」は暴走族以外にも拡大して、次第に不良行為を行う事で自己を顕示する少年少女らのスタイルとして定着するようになる。ツッパリファッションを身にまとった「リーゼントロック」[6]音楽バンドが、当時の管理教育に反発する少年層の間で大流行し、ツッパリファッションを子猫に着せた「なめ猫グッズ」が発売されたのもこの時期である。

しかし暴走族文化の拡大とともに、本来は「10代の若者が、学校や社会に反発していることを示す行動様式」とされた共同危険型暴走族は、次第にOBを含めた上下関係や既存の暴力団との繋がりを持ち、グループ内の制約遵守や規律を守らない構成員に対する制裁などの掟に、構成員はがんじがらめとなってきた。若者を取り巻く環境の変化に伴って、この厳しい伝統的拘束を嫌う傾向が青少年層に強く見られるようになる。

また、こうした主従関係の維持や、敵対組織に対抗する用意などには、強力なリーダーシップを持つ幹部主導者を必要とするが、大きな責任を背負って組織を運営していくほどの能力と意欲を持つ者が減少し、地縁関係で結ばれる先輩後輩関係の希薄化、集団行動への忌避意識の高まりといった風潮の影響も受け、組織を編成して暴走行為を行うスタイルは成り立ちにくくなってくる。

・・・とある。

これを読んで、う~んと思った。

リーダシップを取って大きな組織を運営したり、集団で何かをするには対人関係の力がなくては成り立ちにくい。共同危険型が衰退しているということは、やはり対人関係の希薄さやそれを維持するためのスキルが低下しているという現れの一つとして考えられるのだろう。

そういう意味ではまだ我が故郷I県は、子どもたちの力が残されているのかなとふと思った(ちなみに暴走行為を容認しているわけではありません。人に迷惑をかけている行為は許されることではありません)。

ちなみに子どもの頃、私は「なめ猫」グッツを買いました(年代がバレる?!笑)。

シンポ盛況!

先日、教育心理学会が開催されました。

20日には、自主シンポジウム「日本になじむ、いじめ予防プログラム(2)-生徒、教師、大学生、研究者の連携-」で、T中のS先生と一緒に話題提供者として発表をさせていただきました。会場には140人を越える方が出席してください、教室に入れないくらい一杯になりました。本当に参加してくださった先生方、ありがとうございました。

シンポが終わり、次はポスター発表。昨年の静大SSTチームのメンバーも集まってくれて、みんなで発表をしました。

その後は、大阪教育大学の戸田先生、甲子園大学の金綱先生、そして法政大学の渡辺先生と院生のみなさんで打ち上げをしました。

おかげ様で、SST本が学会初日で学会に持ってきた在庫がすべて完売するという事態も起き、みんなで去年のがんばりを慰労しながらの楽しい会になりました。

発表して・・・

APAでの発表が無事に終わりました。

アメリカ、カナダ、ドイツ、韓国、そして中国の研究者が聞きに来てくれました。中には、9・11後の消防士のケアを担当している教授の方や(少しワインを飲んでいましたが笑)ドイツ軍で心理学者をしている方など、日本の学会ではなかなか会いにくい研究者の方と出会えたのがうれしかったです。

来て下さった方からの質問としては、

・日本のPFAの特徴 アメリカのPFAとの違い

・どのようなストレスマネージメント法を使っているのか?

・評価が研修直後に行っているが、フォローアップの評価は行っているか?

・PFAの内容はどの研究を参考にしているのか?

・中国人と日本人では、同じプログラムをやって違いがあるのか?

といったような質問がありました。

特に、「動作法」を取り入れたストレスマネジメントに関する質問をとても多く頂きました。やはり自分たちのオリジナリティをどう出すかは、それをどうエビデンスを基に提示するかが、とても重要なんだと思いました。日本の場合だと、あるやり方を考えて、その方法を1ケースへの適用で発表してもある意味OKですが、やはりそこはエビデンスの国。しっかり臨床的な方法に関しても、そのオリジナリティやエビデンスをみなさんしっかり質問されてきました。

どうも臨床的な手法に関すると、エビデンスをとることに関して、「これは臨床だから、なかなかかちっとした研究データをとることは難しい」という発言をときどき聞きます。確かにそうした部分はあると思いますが、それを理由にして、「どうしたらエビデンスを基に議論できるか」というアイディアを生み出すことがおそろかになっているように感じます。いろいろなアイディアを考えたけれども、この条件でエビデンスベースでやりにくいので、そのためこうした研究方法をとる・・・というように考えないといけないことを、また改めて実感をしました。最初から、エビデンスは難しいんだよね・・・と言い訳にしたくない、しないようにしようというのが、今回、実感したことの一つです。

発表の最後に、アメリカ在住の中国人の研究者がいらしてくださいました。笑顔の素敵なとてもチャーミングな方でした。四川省出身で、親族の方が被災したそうです。アメリカから助けに行きたかったけれども、子どもとかがいて難しかったそうです。なので、こうした日本からの支援を心から喜んでいて、「私にできることがあったら言って下さい!」と申し出てくれました。アメリカの資料なども気軽に送ってくださるそうです。なんとも心強いサポーターです。

もっともっと、いろいろな研究者と話がしたい・・・そう思いました。

以前、私がアメリカのワークショップに参加している時に、ふと作った俳句・・・(笑)

「話すこと、理解すること、それだけで、できるとうれしい 人との会話」

やっぱり、もっと英語をやらねば・・・これは引き続き、私の課題です(笑)